20181201開催「レクチャー動画の話し方」カメラやマイクを前にすると、自然に話せなくなる方への処方箋

2018年11月に公開したコース、インストラクションスキル入門「一目見た瞬間に女性から信頼される」外見力3つのステップは、あくまでもオフラインの1対多を前提とした内容でしたが、この勉強会ではオンラインのレクチャー動画に限定した「話し方」を中心にお伝えしました。

・オフラインのセミナーでは人前でも緊張しないのに、カメラを前にすると、いつもの自分が出せない。
・カメラを前にすると、つっかえたり、噛んだりしやすい
・自分の滑舌(かつぜつ)に自信が無い
・気をつけているけれど、棒読みになってしまう。

という方を想定したテーマでした。

■「噛みぐせ」「単調な話し方」「かつぜつ」に対する即効対策法
■カメラで緊張する方への具体的な対策

を取り上げ、今回は根本解決とは言い難いけれど、直ぐに効果のある方法だけをお伝えしました。つまり、症状を軽くするお薬のようなものです。

カメラの前で話すときに緊張したり、つっかえたり、誰でもあることですが、収録の際に何度も起きると嫌になってしまいますよね。そこで、ほとんどの方はその原因を自分の能力や性格として考えがちです。でもそこは変えることは難しく、変わったから、緊張しなくなるのか?というとそれは誰にも分かりません。また、本当に能力や性格が原因なのか、そう思い込んでいるだけなのか、それもはっきりしません。ですから性格を変える努力はあまり効果が無いのでは?と私は考えています。むしろ、カメラの前で緊張したり、つっかえたりしなくなった、それが理由で自分に自信を持て、性格も変化することのほうが多いのです。

そもそも、考えてみれば、緊張するのは話す環境が異なるために起きている現象。友達の前で緊張して何度もつっかえる、ということは滅多にありません。ほとんどの方が常時に緊張してしまうわけではないのです。大切なことは、環境をできるだけ自然に近づけること。そして、話すことは脳と体の筋肉を使いますので、体にフォーカスした練習や準備が大事です。実際に聞いてみると、話すことが苦手なひとほど体の緊張をほぐすことや口の周りの筋肉をもっと動かす、ということをしていません。アスリートといわれる極めて上手く体を使う人たちでも準備運動は欠かさないですし、常に練習しています。その上で、性格という要素が左右するのです。

口の筋肉、正確には顔の筋肉ですが、使わないと衰えてきます。通常の力で動く範囲が狭くなります。すると、口の開きが弱くなり、それが明瞭な発音を妨げます。日本語は母音を明瞭に発音すると、美しく明るく自信ある話に聞こえ、話の説得力が増します。気持ちや性格で何とかしようという精神論は忘れて、自分の顔の筋肉の動き、口の開きを意識して話してみましょう。その次に腹筋です。よく腹式呼吸で話すと良い、といわれます。確かにその通りなんですが、最後の音が生まれるところの形が整わなければ効果も半減します。まずは口と顔から、次に複式呼吸、と段階を追って進めていくのが成功への近道です。

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